幾つかある見どころから、ブルーラグーンを選ぶ。
何故か船のジャグジー仲間が出来て、ストロックル間欠泉も滝も世界遺産の大地の裂け目も押しのけて、
世界最大の露店温泉ブルーラグーンでクルーズの疲れを癒すことに決定。
当日は曇りの天気予報もレイキャビックに着いてみると朝から晴れ。
例によって、皆の行いが良かったからと迎えのバスに乗り込む。
さすが、最も平和な国のランキング1位だけあって、ゆったり緑の町並み。
アイスランドと聞くだけで、極寒・不毛・さびれた町をイメージしてたのがウソみたいに、木々にあふれ、光に満ちたおだやかさ。
気温も11度と、一番良い季節に上陸したのかも。